パソコンスクールに通うメリットは? 【パソコンスクールガイド】

一般的に、パソコンスクールに来るのは大人になってから初めて使う方や資格取得を目指す方が多いと思われていますが、実は上級者の方も来ていたりと様々なようです。その理由については後述しますが、ここではなぜパソコン教室に通う必要があるのか?ということを独学と通学のメリット・デメリットを比較しつつ、説明していきたいと思います。

独学とパソコンスクール、どちらを選ぶ?

以下に独学と通学によるメリットとデメリットをまとめました。


メリット デメリット
独学

出費がかなり抑えられる

自分のスピードで出来る

とにかく自由で、勉強方法が制限されない

分からない事を自力で解決しなければいけない

実践的な内容は学習しにくい

モチベーションの継続が難しい

通学

学習を続ける仕組みになる

資格の取得が圧倒的に有利

高価なソフトを使用して勉強することが出来る

実戦的に学習することが出来る

困った時に聞ける相手がいる

初心者からでも学び易いように配慮されている

共通の目的を持った仲間が出来る

独学よりも費用が多くかかる

周りのペースに合わせる必要がある(場合もある)

インストラクターの考え方や癖がついてしまう(事がある)

表を見て頂くとわかりますが、パソコンスクールのデメリットは主に独学よりも費用がかかるということくらいです。メリットは色々ありますが、以下の4点を取り上げて詳しくご説明したいと思います。

学習を続ける仕組みになる

まず1点目として、通うこと自体が「学習を続ける仕組みになる」ということです。
何を習うにしても大抵はお金を払うことになりますが、このお金を払ってまでやるということは大切で、通常、人間はお金を払うと損したくないという気持ちが働くので元をとるために継続して通うことが出来るようになります。他の受講者とも仲良くなればそれ自体行くモチベーションになります。とにかく勉強は続けることが重要です。自分がモチベーションを維持して続けられるようにこのような仕組みを利用するのは大切なことです。
相当意志が強い人なら別ですが、何か始める際に「勉強しよう!」と強く誓ったとしてもいざ始めてみると三日坊主で終わってしまったという経験はどなたでもあると思います。

資格の取得が圧倒的に有利

そして、2点目ですが、「資格の取得が圧倒的に有利」という点です。 試験傾向や対策方法などはその年や状況によって変化するため、一人でやっていては情報収集だけでも一苦労です。スクールなら毎年の傾向を把握していますし、予測も立ててくれる場合もありますので効率的に対策が行えるようになります。
1点目とも被りますが、同じ目的を持った受講生も多くいますから、情報交換も出来ます。 資格取得後は就職先を斡旋してくれる場合もありますし、資格取得後を目指す場合、自信がある方以外はスクールに入るのがいいでしょう。

高価なソフトを使用して勉強することが出来る

3点目は、高価なソフトで学習出来るという点です。クリエイター志望の方は画像処理や映像系のオーサリングソフトなどは非常に高価な者が多く、10万円以上の者が多くあります。パソコンスクールならば普通に使用させてもらうことが出来ますし、もし志望が変わってしまってもソフトが無駄になるリスクがなくなります。

実戦的に学習することが出来る

そして4点目として、実戦的に学習出来る、というところも良いところでしょう。独学では初心者用の書籍は多くあるものですが、実戦的なところまで書かれたものは少ないものです。実は勉強すればするほど、基礎が身に付きますので独学で勉強しやすくなっていくのですが、同時に独学では実践的なスキルを身につけることは難しくなっていくというのがあります。この理由からパソコンスキルが高い方も結構来ることが多いようです。

気をつけることは?

ここではスクールに通学するメリットについて説明してきました。ただし気をつけることもあります。

まずは学習量です。通学するといっても週1〜2回の方がほとんどです。学習する対象によっても変わってくるので一概には言えないのですが、実際のところその程度ではなかなか上達するものではないことを理解しておく必要があります。
世の中で求められるスキルのニーズは変わっていきますし、身につけるのに何年もかかってしまってはそのスキルは必要とされなくなっているかもしれません。 ですので通学による学習を軸として、+αを独学に当てるのがいいでしょう。パソコンスクールで習ったことの復習でもいいですし、趣味としてホームページを作ってみる、などでもいいでしょう。

そして、独学で勉強する場合、インターネットで聞くという方法もありますが、聞くにしてもそれなりに現状を分かっている必要がありますし、返信までに時間がかかる場合ことがあります。中級者以上向けと言えそうです。